求人方法には何がある?

Web制作

はじめに

この記事では、求人媒体の1つである求人メディアに焦点を当てご紹介しています。
なお、求人メディア以外の求人媒体の特長に関してはこちらの記事で触れていますので、よろしければご一読ください。

求人メディアとは

「求人メディア」とは、求職者にWEBサイトやSNSなどを通じて、企業の求人情報を提供するサービスのことを指します。この、求人メディアは、紙型とWeb型の2種類に分けられます。いずれも、求職者を呼び込むための「選考」の段階での利用が多いことが特徴です。また、企業側と求職者の両者が意識の高いケースが多く、短期間で広範囲に求人情報を提供できることがメリットです。
厚生労働省のデータによると、求人メディアにおける掲載求人件数は2009年から2017年の8年間だけで513万件から1,531万件と、約3倍にまで増加していることが分かっています。これは、インターネットの普及により、Web型求人メディアの存在が大きいことが背景にあると考えられます。

紙型

紙型では、求人情報を紙媒体に掲載するだけが一般的であり、
絞り込みなどの利便性が高いオプションは特に無いことが特徴です。

代表的なもの

  • フリーペーパー
  • 折込求人紙
  • 書店やコンビニで販売されている有料誌
  • 新聞や雑誌の求人広告欄

Web型

Web型には、紙型がWebへと派生したものとはじめからWebのみで誕生したものがあります。前者では、主に紙での内容がそのままWeb上で紹介されているものが多いです。
紙型と大きく異なる点は、情報掲載と付随したオプションサービスです。オプションサービスには、求職者のニーズに応じて情報提供する機能や企業の選考プロセスを支援する機能などが充実しています。Web型の代表的なものは大きなくくりで言うと、「求人サイト」です。

代表的なもの

  • 求人サイト

オプションサービス
ダイレクトリクルーティング、リコメンド、メールマガジン、チャットツール、日程調整ツールなど

求人サイトの種類

  • 掲載型
  • スカウト型

掲載型

メリット:集客面が強い
デメリット:露出量の調整・管理が難しい
掲載型の求人広告とは、求人情報を掲載することで料金が発生するものを指します。一般的に知名度のある求人掲載サイトは、この型であることが大半であり、集客面が強いことが最大のメリットです。
反対のデメリットは、露出量を増やすことが難しい点です。無料掲載の場合、コストは抑えられますが低い露出率と書面のみの情報で応募を獲得することは難しいです。
また、掲載型の求人サイトはさらに掲載課金型と成果報酬型の2種類に大きく分けられます。以前は、掲載課金型が大半でしたが、近年では成果報酬型もグンと増えました。しかしながら、大手サイトでは今でも掲載課金型が主流であるため、利用予定の求人サイトが掲載課金型の可能性は高いといえるでしょう。
代表的なもの

新卒採用向けリクナビ、マイナビ
中途採用向けリクナビNEXTマイナビ転職dodaマイナビ転職dodatype



スカウト型

メリット:普段では出会えないような人材と出会える
デメリット:採用担当者の負担が増える、ある程度のノウハウが必要
スカウト型の求人広告とは、企業側が求職職者に直接スカウトすることができる求人広告です。採用方法としては「ダイレクトリクルーティング」などと呼ばれています。この求人広告が他と大きく異なる点は、企業が「攻め」の姿勢であるという点と、転職潜在層へ早くからアプローチをかけることができるという点です。これにより、通常の応募では見かけない人材を発掘することができることが最大のメリットです。一方で、常に良い人材を見つけるために常に求職者の動向をチェックする必要があることから採用担当者さんの負担(人件費も)が増えることがデメリットです。

代表的なもの

新卒採用向けOfferBoxLabBase
中途採用向けビズリーチGreenWantedly

新形態サービスの登場

ここまで、求人メディアについて紹介してきましたが、近年インターネットやIT技術の普及により、従来の雇用仲介サービスに留まらない新たなサービス形態が誕生していることをご存じでしょうか。これらの新形態サービスには求人メディアや職業紹介所と比較すると介在レベルが低い、求職意識の低い潜在的な求職者にアプローチしやすいといった特徴があります。

新形態のサービス

  • スポットマッチング
  • ソーシャルリクルーティング(SNS)
  • アグリゲーター
  • 口コミ活用型
  • クラウドソーシング

【出典】:厚生労働省 「求人メディアの現状と新しいサービス形態」

スポットマッチング

短時間、短期間といったスポット勤務をマッチングさせるプラットフォームを指します。スポットマッチングでは、選考過程がほとんどなく、求職者の応募により、アプリ等のサービス内でマッチングが成立します。求職者はちょっとしたスキマ時間で仕事をすることが可能です。

例:gigbaseバイトレスキマワークス

ソーシャルリクルーティング(SNS)

企業が、SNS(ソーシャルネットワークサービス)に登録された人材情報や発信内容等を閲覧し、オファーを送ることができる採用方法です。若い転職者のライフスタイルにうまく溶けこんだ新しい手法です。求人企業への「共感」を意識する傾向にあり、求職意識の低い潜在的層へのアプローチが可能です。

例:Instagram、Facebook、Youtube、Twitter

アグリゲーションサイト

いわゆる「まとめサイト」を運営している運営側のことを指します。その他には、「求人検索エンジン」などと呼ばれるものもこれに含まれます。複数の事業者の求人情報を集約化したサービスです。掲載求人数が多いことが特徴です。参照の仕方は2種類あり、申込型(広告型)と自由型(自動検索による求人)があります。求職者にとって求人検索が効率化されるというメリットあります。また、潜在的な求職者へのアプローチが可能です。広告割合が高いケースの場合、求職者には適切な情報処理能力が求められます。

例:Indeed求人ボックススタンバイ

口コミ活用型

その企業での勤務経験や面接体験などの口コミを、求職者が閲覧できるサービスを指します。企業の内情などリアルな情報収集が可能であることがメリットです。

例:カイシャの評判みん就(みんなの就職活動日記)就活会議

クラウドソーシング

正規雇用ではなく、タスク単位での受発注をマッチングさせるプラットフォームのことを指します。クラウドソーシング専用のサイトを利用することで、企業はインターネット上で不特定多数に業務を発注することができます。就業者は個人が多く、副業として取り入れる人が多い傾向にあります。そのため、働き方が多様化する現代において、時代のニーズに沿った雇用形態であると言えます。

例:CroudWorksLancers

【出典】:厚生労働省 「求人メディアの現状と新しいサービス形態」

まとめ

「求人メディア」は紙型とWeb型の2種類に分けられ、近年ではWeb型求人メディアの活躍がめざましい
Web型の求人メディアに占める割合は採用サイトが大半である。採用サイトはざっくり分けると、掲載型、マッチング型、スカウト型の3種類に分けることができ、求職者も企業もそれぞれのニーズに合った採用サイトを使い分けすることができる。また、近年では新形態のサービスが登場しており、時代の流れに合った働き方をサポートする流れは加速している。

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